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発熱

17.06.09

発熱について

発熱とは

発熱とは、脳の中の視床下部という部分にある体温調節中枢が何らかの原因で異常を起こし、体温が正常より高くなった状態です。

平熱は36・5~37℃前後の人が最も多いのですが、体温には個人差があり、それより高くても低くてもそれが平熱なら問題ありません。自分の平熱を知っておくことが大切です。

発熱から考えられる主な病気

発熱に付随する症状から、疑われる病気で多いものを一部記載します。

38℃以上の高熱で以下の症状がみられる場合

インフルエンザ

全身倦怠感、消耗感、筋肉痛、関節痛、頭痛、腹痛、下痢、嘔吐

細菌性肺炎

膿性の痰、胸痛、呼吸困難、唇が紫色、意識障害

マイコプラズマ肺炎

夜間の頑固な激しい咳、10~30代に好発

急性扁桃炎

のどの痛み、嚥下痛、耳への放散痛、全身倦怠感

虫垂炎

へそ周囲の痛みから右下腹部痛、吐き気、嘔吐

急性腎盂腎炎

腰痛、背部痛、血尿

微熱で以下の症状がみられる場合

かぜ(急性上気道炎)

のどの痛み、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、全身倦怠感

発熱の際の治療法

発熱の原因により治療方法は変わってきます。

また、長期にわたる原因不明の発熱等に関しては大学病院等で精密検査を受けられるようご紹介させて頂いておりますのでまずはどのようにお困りなのかご相談ください。

大井町の内科・皮膚科・泌尿器科【みんなのクリニック 大井町】

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インフルエンザ

17.06.08

インフルエンザについて

インフルエンザとは

インフルエンザウイルスが喉や気管支、肺で感染することによって発症する呼吸器感染症です。 普通の風邪よりも急激に発症し、症状が重いのが特徴です。感染力は強力で、いったん流行すると年齢や性別を問わず多くの人に短期間で感染が広がります。日本では毎年11月~4月に流行します。

インフルエンザの症状

インフルエンザに感染すると、1~5日の潜伏期間の後、38℃以上の高熱や関節痛・筋肉痛などの全身症状が現れます。 健康な人であれば、10日前後で症状が落ち着き、治癒に向かいます。

初期症状 発症後1~3日では下記のような「全身症状」が強く現れます。

▪急激な38度以上の高熱
▪悪寒や寒気
▪強い筋肉痛や関節痛
▪全身倦怠感
▪頭痛

やや遅れて風邪症状のようなくしゃみ・鼻水・咳などの呼吸器症状が現れ、吐き気などの消火器症状が出現する事もあります。 高齢者では脱水や肺炎などから全身状態の増悪の危険性がありますので注意が必要です。

検査方法

検査は、A型・B型ウイルスの判別が可能な「迅速抗原検出キット」もしくは「分析装置」を用います。 綿棒で鼻の奥の粘膜を採取させて頂きます。5~10分で判定が可能です。 検査は発症後12時間程度経過しウイルス量が増えた後に検査するのが最適だといわれていますが、最近では検査の感度も高まっており6時間程度でも75%程度感知する事が可能です。 また、初期の段階で体内のウイルス量が少ない場合、検査で見つけられないことや正しく判断する事が難しい場合もございます。

治療方法

抗インフルエンザ薬を使用し、ウイルスの増殖を抑え、感染の拡大を防ぎます。 インフルエンザウイルスは増殖のスピードが速いため、症状が出現して48時間以内にウイルスの増殖のピークがきます。このため、48時間以内に服用しないとお薬の効果が現れにくくなります。発症後できるだけ早く服用を開始することが重要です。 また、各症状へは対症療法として症状を和らげるお薬を使用します。高熱の場合には解熱鎮痛薬(熱を下げるお薬)を、黄色痰など細菌の二次感染が疑われる場合には抗菌薬、咳が酷ければ咳止めを使用し、辛い症状を緩和させます。

予防接種

インフルエンザは毎年異なる抗原型が流行し、抗原型自体も少しずつ変化しています。日本のワクチンは鶏卵で増やしたウイルスから作られ、安全性の高いワクチンです。流行が予想されたワクチン株が毎年5月に選定され、製造が開始されます。 ワクチン接種後、抗体は2週間程度で作られ、効果は4ヶ月程度持続します(効果のピークは1ヵ月後で徐々に減少します) 当院では、流行に合わせて11月半ばにはワクチン接種をする事をお勧めしています。 また、ワクチンと違う型のインフルエンザが流行った場合、インフルエンザにかかる場合もあり、予防接種をしたからといって100%インフルエンザにかからないというものではありません。

 

感染した場合の出席停止について

学校保健安全法では発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまでが出席停止期間の基準となっています。 職場復帰に関する決まりは無く、会社独自で規則があるかと思いますので、ご自身で出勤停止に関する事項をご確認頂くのが良いかと思います。 医師の診断書や治癒証明書の提出を求められた場合、ご用意いたしますのでご相談ください。(費用は別途かかります。)

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※ 2017年9月で外科の受付は終了させていただきました。

院長
中山 育德(日本プライマリ・ケア連合学会認定医/日本内科学会認定医)
内科 非常勤医師
冨岡先生(水曜担当医)
内科 非常勤医師
太田先生(土曜担当医)
交通
JR/東急線/りんかい線【大井町駅】/ 京急線【青物横丁駅】徒歩6分
診療科
内科皮膚科泌尿器科
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